Today & Tomorrow...

勝手気ままな、備忘録的な感じです。

【CSS010】

【CSS10】

・背景画像(繰り返さない

<html>
<head>
<title>css10</title>
<style type="text/css">
body{
  background-image: url("CSS10.gif");
  background-repeat: no-repeat;
  background-attachment: fixed;
}

h1{
  font-size:1.85em;
  font-family: serif;
}

p{
  width: 320px;
}
h1,p{
margin: 40px 40px 0 160px;
}


</style>
</head>
<body>
<h1>古池や蛙飛び込む水の音</h1>
<p>芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」の、連歌の発句として脇を予想したもとの形は「古池や蛙飛んだる水の音」でした。<br>
明らかに、「蛙飛んだる水の音」のほうが勢いがあり、連衆から脇句を引き出す挨拶の意味も込められていましたが、単独の文学作品としては、
「蛙飛び込む水の音」のほうが遙かに余情があるでしょう。<br>
明治以後、近代化された俳句が盛んになると共に、連歌は廃れてしまいました。しかし、近年連歌を巻く人が急激に増加しつつあるようです。<br>
発句には、何よりも連歌全体がそこから始まるという、共同製作の原点という面白さがあります。これまで、俳句だけを作ってこられた方に、是非とも、発句の面白さを経験して戴くために、発句の部屋を開設した次第です。</p>
</body>





</html>